ハンブルクのハントが約3週間の離脱
酒井高徳が所属するハンブルガーSVのMFアーロン・ハントが、ブンデスリーガ第2節のケルン戦で太ももを痛めて戦線離脱を強いられることになった。
ハントは3ー1で勝利したケルンとのアウェー戦に先発出場したが、負傷により前半29分で交代。チームドクターのゴッツ・ウェルシュ氏によると、ハムストリングの損傷で3週間ほど離脱するという。
ハンブルクは第1節のアウクスブルク戦でもMFニコライ・ミュラーが右ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負って約7カ月の離脱が決まったばかり。開幕2連勝と絶好のスタートを切った一方、マークス・ギスドル監督にとっては頭の痛い状況が続いている。