初先発となったシャルケ戦でチームの全得点に絡む活躍を見せたハメス - © © gettyimages / Stollarz / AFP
初先発となったシャルケ戦でチームの全得点に絡む活躍を見せたハメス - © © gettyimages / Stollarz / AFP

ハメスがリーグ初先発で初ゴール

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9月19日に行われたブンデスリーガ第5節のバイエルン・ミュンヘン対シャルケの一戦で、ブンデスリーガ初先発を飾ったバイエルンのハメス・ロドリゲスが初ゴールを記録した。

ハメスは今夏、レアル・マドリードから2年間の期限付き移籍でバイエルンに加入。プレシーズン中に負ったケガの影響で出遅れていたが、第3節のホッフェンハイム戦に途中出場してバイエルンでの公式戦デビューを飾っていた。

シャルケ戦では、前半にペナルティーエリア内で相手のハンドを誘ってPKを獲得。ロベルト・レバンドフスキの先制点につなげると、29分にはコランタン・トリッソのパスを受けて自らチームに2点目を挙げた。さらに後半には技ありの浮き玉のパスでアルトゥーロ・ビダルのゴールをアシスト。チームの3ー0快勝の原動力となった。