ハノーファー、今季ホーム全勝のボルシアMGに逆転負け
ブンデスリーガ第12節最終日が11月25日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは敵地でボルシアMGと対戦し、1ー4で敗れた。原口は前半ロスタイムから途中出場、浅野はベンチ外だった。 ボルシアMG 4ー1 ハノーファー
2位の座を守りたいボルシアMGと下位脱出を目指すハノーバーの一戦は、序盤からスコアが動いた。キックオフからわずか22秒後、エレスのロングパスをフュルクルークがヘディングでそらし、ウッドが最終ラインを突破。そのままGKとの1対1を冷静に決め、ハノーファーが先制点を奪う。
しかし7分、シュティンドルからホフマン、ノイハウスへと細かくボールがつながれ、最後はアザールが左足から強烈なシュート。これが見事に決まり、試合は瞬く間に振り出しへ戻される。