バイエルンの看板選手ノイアーとミュラーは“デア・クラシカー”を欠場。12日のCLには間に合う見通しだ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Lukas Schulze
バイエルンの看板選手ノイアーとミュラーは“デア・クラシカー”を欠場。12日のCLには間に合う見通しだ - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Lukas Schulze

ノイアーとミュラー、“デア・クラシカー”欠場

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バイエルン・ミュンヘンに所属するマヌエル・ノイアーとトーマス・ミュラーが、4月8日に行われるブンデスリーガ第28節、香川真司が所属するドルトムント対バイエルンの“デア・クラシカー”を欠場することが明らかになった。

バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督によれば、「トーマスもマヌエルもドルトムント戦ではプレーしません。2人ともすでに個人メニューを消化しており、すべてはプラン通りです。ただ、ドルトムント戦の出場は、彼らには少し早いですね。リスクを冒すことはできません」とのことだが、ミュラーもノイアーも9日からチーム練習に合流する予定で、12日に開催される欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグ、レアル・マドリード(スペイン)戦には出場可能な見通しだという。

また同監督は、「私もぐっすり眠れていますよ」と笑顔で話し、「我々に問題はありません。状態は非常に良いです。難しい試合になると思いますが、自信も多くあります。なぜなら我々は現在首位なのですから」と、“デア・クラシカー”勝利に向けて闘志を燃やしていた。


「“デア・クラシカー”激闘の歴史(動画)」はこちら