ハノーファー、ライプツィヒに敗れ3試合連続白星なし
ブンデスリーガ第3節2日目は9月15日、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは敵地でライプツィヒと対戦し、2ー3で敗れた。浅野は先発し、65分に原口と交替した。 ライプツィヒ 3ー2 ハノーファー
ゴールラッシュとなった同試合、先制したのはライプツィヒだった。開始9分、ムキエレのセンタリングにデメが合わせ直接ゴールを狙うも弾かれ、そこを詰めたパウルゼンがシュートを決めた。
早い時間での得点によってテンポが生まれ、13分にはハノーファーもチャンスをものにし、フュルクルークが同点弾となるボレーを打ち込んだ。
40分にはフォルスベリからボールを受けたヴェルナーが押し込み、再びライプツィヒが2ー1とリードし、前半終了。