マインツ武藤が第9節のドルトムント戦後、香川との日本人対決について語った
マインツ武藤が第9節のドルトムント戦後、香川との日本人対決について語った

マインツ武藤、香川との日本人対決「負けたくなかった」

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10月16日に行われたブンデスリーガ第9節で、マインツの武藤嘉紀は香川真司のドルトムントと初対戦し、0-2で敗れた。試合後、83分までプレーした武藤がインタビューに答えた。

——きょうの試合はいかがでしたか?

武藤 そうですね。かなり、厳しい試合だったと思います。自分も2回のチャンスをしっかりと決め切らないといけなかったなと思います。

——香川選手との対戦は特別でしたか?

武藤 そうですね。香川選手がいるドルトムントに絶対に負けたくないという気持ちでしたけど、結果、相手の方が上回っていたと思いますし、こういう強い相手に対してしっかり勝ち切れるようにこれからの試合をしっかりと考えて、臨んでいきたいと思います。

——香川選手と武藤選手という前線の選手の日本人対決は、やはり特別な状況でしょうか?

武藤 もちろんそうですね。やっぱり日本人対決ということもあって負けたくなかったというのが本音です。

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