第9節の注目データ、全9試合を紹介!
【第8節までの各クラブトップ項目】
マインツ対ドルトムント
トーマス・トゥヘル監督は2009年から5シーズン指揮した古巣マインツと初めて対戦する。
シャルケ対ヘルタ・ベルリン
シャルケはヘルタ戦13試合連続負けなし。
ブレーメン対バイエルン・ミュンヘン
バイエルンがこの試合で勝利を収めれば、同クラブはリーグ史上初の開幕9連勝となる。
ハンブルガーSV対レーバークーゼン
ハンブルクのブルーノ・ラバディア監督は、これまで指揮官としてレーバークーゼンと7回対戦し、1度も勝利を手にしていない。
ウォルフスブルク対ホッフェンハイム
ウォルフスブルクは現在ホーム26戦負けなし。クラブ記録を更新中。
アウクスブルク対ダルムシュタット
アウクスブルクは公式戦12試合連続でダルムシュタットに負けていない。
フランクフルト対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
フランクフルトがブンデスリーガで最も勝利を収めている相手はボルシアMGである。
シュトゥットガルト対インゴルシュタット
今季の無失点試合数はシュトゥットガルトが0、インゴルシュタットは5。
マインツ: 1試合あたりの全選手走行距離は118.3km。MFユリアン・バウムガートリンガーはここまで96.2kmを記録し、1試合平均12kmを走破している。
ドルトムント: 1対1勝率はリーグトップの55%。主将のDFマッツ・フメルスは69%である。
シャルケ: CKからの得点は2で最多。どちらもMFヨハネス・ガイスが送ったボールを、DFジョエル・マティプが頭で決めている。
ヘルタ: 中盤の選手に点を取られたのは1回だけ。
ブレーメン: ヘディングシュートは28本。エースFWアンソニー・ウジャーは10本放っている。
バイエルン: パス成功率は88%を記録。その中でもDFラフィーニャは93%。
ハンブルク: 開始15分以内の失点が0。これまでで最も早い失点は前節ヘルタ戦の17分。
レーバークーゼン: 1対1回数は1958回で最多。FWシュテファン・キースリングは1人で231回を記録し、90分間に換算すると39回。
ウォルフスブルク: 最も効率的なFW陣。21本のシュートで6得点を稼いでいる。FWバス・ドストはシュート約3本で1ゴールの計算。
ホッフェンハイム: 開始15分以内の得点は4でリーグ最多。そのうち2点はMFケビン・フォラントから。
アウクスブルク: DFのゴール数が全クラブでトップとなる3得点。すべてDFパウル・フェアハークがPKから決めた。
ダルムシュタット: ビッグチャンス決定率が83%でリーグトップ。MFマーセル・ヘラーは2回で2得点。FWサンドロ・ワーグナーも3回で2得点。
フランクフルト: カウンターから6得点。新加入FWルーク・カスタイニョスはそのうち4得点を決めている。
ボルシアMG: 先制点を奪った試合はすべて勝利している。
ケルン: ヘディングゴールは5得点。そのうち3ゴールはFWアントニー・モデステから。
ハノーファー: MFサリフ・サネはブンデスリーガ全MFで最も1対1勝率が高く、63%をマーク。
シュトゥットガルト: 1試合平均のスプリント数が248回で最も多い。
インゴルシュタット: 無失点試合5回はリーグトップ。守護神のGKラマサン・エツチャンは枠内シュート阻止率90%。