前節、9分間に5得点という離れ業をやってのけたバイエルンのレバンドフスキ(写真)。第7節では自身のブンデスリーガ100、101ゴール目を決めた - © © gettyimages / Simon Hoffman
前節、9分間に5得点という離れ業をやってのけたバイエルンのレバンドフスキ(写真)。第7節では自身のブンデスリーガ100、101ゴール目を決めた - © © gettyimages / Simon Hoffman

レバンドフスキ、外国出身で最速100ゴール達成

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バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキが第6節に続いて金字塔を打ち立てた。武藤嘉紀が所属するマインツに乗り込んでの第7節、51分にコマンからのクロスを頭でたたき込んでブンデスリーガ100得点目を達成。63分にはビダルのスルーパスから相手GKを交わし、101ゴール目を決めた。

ポーランド出身のレバンドフスキは、ブンデスリーガの歴代外国人選手の中で最速で100ゴールを達成。初得点を決めたのは5年前、2010年9月19日に当時所属していたドルトムントで宿敵シャルケとのルールダービーにおいてだった。50ゴール目もドルトムント所属時で、2013年3月30日のシュトゥットガルト戦で決めている。 

ブンデスリーガ100得点目 最速ランキング

また、開幕から7試合で10ゴールは、ゲルト・ミュラーの記録(1968/69と1977/78シーズンの2回)に並ぶ快挙である。