レバンドフスキ、外国出身で最速100ゴール達成
バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキが第6節に続いて金字塔を打ち立てた。武藤嘉紀が所属するマインツに乗り込んでの第7節、51分にコマンからのクロスを頭でたたき込んでブンデスリーガ100得点目を達成。63分にはビダルのスルーパスから相手GKを交わし、101ゴール目を決めた。
ポーランド出身のレバンドフスキは、ブンデスリーガの歴代外国人選手の中で最速で100ゴールを達成。初得点を決めたのは5年前、2010年9月19日に当時所属していたドルトムントで宿敵シャルケとのルールダービーにおいてだった。50ゴール目もドルトムント所属時で、2013年3月30日のシュトゥットガルト戦で決めている。
ブンデスリーガ100得点目 最速ランキング
また、開幕から7試合で10ゴールは、ゲルト・ミュラーの記録(1968/69と1977/78シーズンの2回)に並ぶ快挙である。