ブンデスリーガ初参戦となる(左から)クンデ、プラ、パシエンシア、ソサ、イェンセン - © © imago (5)
ブンデスリーガ初参戦となる(左から)クンデ、プラ、パシエンシア、ソサ、イェンセン - © © imago (5)

ブンデスリーガ初参戦のニューカマーを紹介

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ブンデスリーガの各クラブが新シーズンに向けて精力的に補強を進めている。ブンデスリーガ初参戦となる新戦力の中にはまだドイツでそれほど知られていない選手も多いが、その多くはこれからドイツで名前を売っていく有望なタレントたちだ。予習しておいて損はないだろう。

ピエール・クンデ(マインツ←アトレティコ・マドリード/スペイン)

年齢:22歳
国籍:カメルーン
ポジション:守備的MF

昨季は期限付き移籍でスペイン2部のグラナダに所属していた。パワーと熱いハートを持つカメルーン代表選手に対し、マインツのルーベン・シュレーダーSDは「我々が6番もしくは8番の選手に期待する資質を持ち合わせている。ダイナミックで強靭なフィジカルがあり、ボックス・トゥ・ボックス・プレーヤーとしてゴールを狙う攻撃力もある。前への守備と強烈なプレスで気持ちの入ったサッカーをしてくれる。チームの哲学を体現できる選手」と期待を寄せている。恵まれたフィジカルを生かしたプレーでマインツの中盤を支える選手となれるか。

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