ニュルンベルク、またしても大量失点で完敗
ブンデスリーガ第7節最終日が10月7日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは、敵地でライプツィヒと対戦し、0ー6で敗れた。久保は先発出場し、60分に交代でベンチへ下がった。 ライプツィヒ 6ー0 ニュルンベルク
ブンデスリーガ昇格クラブにいまだ負けなしというデータが物語るように、序盤からライプツィヒが圧倒的な力の差を見せつける。まずは3分、ヴェルナーのセンタリングがDFにブロックされるも、跳ね返りをカンプルがシュート。これがGKブレドロウの手を吹き飛ばし、ニュルンベルクゴールのネットを揺らした。
7分には、ペナルティーエリア左のヴェルナーがマルグライッターを振り切り縦に突破。そこからの折り返しを受けたポウルセンが、ニアサイドから反転シュートを決め、ライプツィヒに2点目をもたらす。