ドルトムント首位キープ、今節も攻撃陣が爆発
ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でシュトゥットガルトと対戦し、4ー0で勝利した。香川はベンチ外だった。 シュトゥットガルト 0ー4 ドルトムント
首位ドルトムントをホームに迎えたシュトゥットガルトは、マルクス・ヴァインツィール新監督になって初めての公式戦。
まずは、ホームで自信を取り戻したいシュトゥットガルトの出鼻をくじくような、ドルトムントの攻撃。中盤でボールを奪ったブルーンラルセンが左サイドから前方のロイスへ送り、ロイスがペナルティエリア内に切り込むが、この試みは奏功せず。しかし、バウムガルトルのミスからサンチョがゴール前でこぼれ球を受けると、そのままシュート。開始3分でドルトムントが先制した。
【得点】
シュトゥットガルト:
ドルトムント:サンチョ(3分)、ロイス(23分)、アルカセル(25分)、フィリップ(85分)
【ラインナップ】
シュトゥットガルト(4ー3ー3)
ツィーラー;マフェオ(78分 ベック)、バウムガルトル、パヴァール、インスア;カストロ(46分 バートシュトゥーバー)、アスカシバル、ゲントナー;トミー(69分 アコロ)、ゴメス、ゴンサレス
ドルトムント(4ー2ー3ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ディアロ、ザガドゥ、ハキミ;デレイニー、ヴィツェル;ブルーンラルセン(66分 プリシッチ)、ロイス(80分 ゲッツェ)、サンチョ;アルカセル(46分 フィリップ)