負傷で離脱していたロイスとトプラクがようやくチーム練習への合流を果たした - © © imago / Kirchner-Media
負傷で離脱していたロイスとトプラクがようやくチーム練習への合流を果たした - © © imago / Kirchner-Media

ロイスとトプラク、次節シュトゥットガルト戦で復帰か

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香川真司が所属するドルトムントは4月3日、マーコ・ロイスとエーマー・トプラクがチーム練習に合流したことを発表した。

ロイスは3月15日に開催された欧州リーグ(EL)ザルツブルク戦で内転筋を痛め、トプラクも18日のブンデスリーガ第27節ハノーファー戦で負傷。このけがにより、両者は先週末に開催されたブンデスリーガ第28節、バイエルン・ミュンヘンとの「デア・クラシカー」を欠場していた。

ドルトムントの発表によると、ロイスとトプラクは次節シュトゥットガルト戦に出場する可能性もある。また1月末から離脱中のアンドリー・ヤルモレンコの復帰も近付いているという。