ドルトムントが後半4発で大逆転勝利、バイエルンを抜き首位に浮上
ブンデスリーガ第6節2日目が9月29日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でレーバークーゼンと対戦し、4ー2で勝利した。香川はベンチ外だった。 レーバークーゼン 2ー4 ドルトムント
スコアが動いたのは開始9分後のことだった。中盤でL・ベンダーがボールを奪うと、ハフェルツを経由しアラリオが左からセンタリング。右サイドを駆け上がってきたヴァイザーが見事これに合わせ、レーバークーゼンに先制点をもたらした。
さらに39分、ブラントの蹴った右CKがゴール前でこぼれ、両チーム混戦となった後にペナルティーエリア左へ。そこで待っていたターがハキミの股下を通すシュートをネットに突き刺し、レーバークーゼンが追加点をあげた。