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フランクフルトからドルトムントへの移籍が決まったウォルフ - © © gettyimages / Simon Hofmann
フランクフルトからドルトムントへの移籍が決まったウォルフ - © © gettyimages / Simon Hofmann

ドルトムントがフランクフルトからMFウォルフを獲得

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ドルトムントは5月28日、アイントラハト・フランクフルトからMFマリウス・ウォルフ(23)を獲得したと発表した。ウォルフは2017年1月にハノーファーからフランクフルトに加入し、今季は目覚ましい活躍を披露。ドルトムントとの契約期間は2023年6月までの5年間となっている。

ウォルフはフランクフルトの今季の躍進に欠かせない存在だった。ブンデスリーガ28試合に出場し、第9節のドルトムント戦での得点を含む5得点8アシストを記録。また、優勝を飾ったドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)では全試合に出場した。

ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはウォルフについて、「潜在能力が高く、素晴らしい将来性のある選手。高い運動能力と素晴らしい精神力で、ドルトムントにとって完璧な選手になるだろう」と述べた。一方のウォルフは今回の移籍について、「これからの目標はドルトムントで成功を収めること。できればタイトルをいくつか獲得したい」とコメントしている。