- © © gettyimages / Patrick Stollarz
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ドルトムントが8年ぶりのヘアプストマイスターに!

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ブンデスリーガ第15節2日目が12月15日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で大迫勇也のブレーメンと対戦し、2ー1で勝利した。香川はベンチ外、大迫は73分に途中出場した。 ドルトムント 2ー1 ブレーメン

均衡を破ったのは20分のドルトムントだった。ニアサイドへ飛び込んだアルカセルがゲレイロのFKにヘディングで合わせてネットを揺らすと、その7分後にもサンチョのパスからロイスが追加点を決めた。

35分にはアウグスティンソンのセンタリングからクルーゼが得点を奪い1点差に詰め寄り、73分に大迫、83分にサージェントなど前線の選手を次々と投入したブレーメンだったが、スコアは動かずこのまま試合終了。開幕15戦無敗を守ったドルトムントが勝ち点を39に伸ばし、自らの白星で8年ぶりのヘアプストマイスター(前半戦の王者)に花を添えた。

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