ライプツィヒ対ドルトムントの上位対決は1ー1の引き分けに終わっている - © © imago / Jan Huebner
ライプツィヒ対ドルトムントの上位対決は1ー1の引き分けに終わっている - © © imago / Jan Huebner

ドルトムント、前節に続きドローで3位後退

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ブンデスリーガ第25節2日目が3月3日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でライプツィヒと対戦し、1ー1で引き分けた。香川はベンチ外だった。 ライプツィヒ 1ー1 ドルトムント

来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指す両チームの戦い、先手を取ったのは本拠地のファンから大声援を受けるライプツィヒだった。9分、DFアカンジが犯したパスミスを高い位置でウェアナーが拾い自らドリブルで運ぶと、ペナルティーエリアに進入したところで右足を振り抜く。しかしこれはコースが甘く、GKビュルキに防がれてしまった。

その1分後にはドルトムントにも決定機が訪れる。シュアレとシュメルツァーのコンビで左サイドを崩し、最後はゴール前のバチュアイが強烈なシュートを放ったが、ライプツィヒ守護神がセーブ。さらにこぼれたところをロイスが狙ったものの、枠を大きく外れている。

続く16分にはロイスからシュアレを経由しバチュアイが、そして25分にもバチュアイのパスを受けたロイスがそれぞれネットを揺らしたが、いずれもオフサイドの判定によりノーゴールとなった。

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