ドルトムントは敵地ケルン戦で4試合ぶりの勝利を飾った - © © imago / Uwe Kraft
ドルトムントは敵地ケルン戦で4試合ぶりの勝利を飾った - © © imago / Uwe Kraft

ドルトムント4試合ぶり白星、香川は7試合連続フル出場

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ブンデスリーガ第21節初日が2月2日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは本拠地で、香川真司のドルトムントと対戦し、2ー3で敗れた。大迫はベンチ外、香川はフル出場だった。 ケルン 2ー3 ドルトムント

試合の均衡を破ったのは、前節から先発を4人入れ替え、新加入のバチュアイを早速スタートから起用したドルトムント。35分、左サイドをオーバーラップしたトーリヤンが、ドリブルで縦に突き進みソーレンセンを振り切ったところでマイナス方向にグラウンダーパスを送ると、ゴール前で待っていたバチュアイが左足ダイレクトでネットに蹴り込む。

44分にも再びトーリヤンからバチュアイにボールが送られ、追加点を奪ったかと思われたが、これはビデオ判定の末にオフサイドだったことが分かりノーゴール。前半はドルトムントの1点リードで終了した。

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