ドイツはクロースのゴールでロスタイムに逆転。スウェーデンから白星をもぎ取った - © © gettyimages / Alexander Hassenstein
ドイツはクロースのゴールでロスタイムに逆転。スウェーデンから白星をもぎ取った - © © gettyimages / Alexander Hassenstein

レーブ監督「我々は勝利に値するチームだった」

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FIFAワールドカップ・ロシア大会グループF第2戦が6月23日にソチで行われ、ドイツ代表はスウェーデン代表と対戦し、2ー1で逆転勝利した。ドイツ代表ヨアヒム・レーブ監督らの試合後コメントを紹介する。

【ヨアヒム・レーブ監督】

10人になったにもかかわらずロスタイムにゴールという、幸運な勝利でした。しかし我々は勝利することをずっと信じていましたし、勝利に値するチームだったと思います。「冷静さを保たなければならない。スウェーデンの最終ラインの裏へボールを送り、そこに走り込めば、必ずチャンスは生まれる。まだ時間は十分にある」とハーフタイムに選手たちへ伝えました。メキシコ戦に比べればパスミスはかなり少なくなりましたし、相手にプレッシャーを与え続けたことで多くの決定機を作りだすことができました。

- © gettyimages / JEWEL SAMAD