レーフ監督「修正すべき点はたくさんある」
国際親善試合が6月2日に行われ、ドイツ代表はクラーゲンフルトでオーストリア代表と対戦し、1ー2で敗れた。試合後のヨアヒム・レーフ監督、マーコ・ロイスらのコメントを紹介する。 ※この試合のマッチレポートはこちら
【ヨアヒム・レーフ監督】
この敗戦は非常に腹立たしいです。なぜなら我々がやりたかったことの多くが、試合で出せなかったからです。前半はところどころ良いシーンもありましたが、後半に崩れましたね。オーストリアに簡単にセンタリングを入れさせ、シュートを打たせてしまいました。修正すべき点はたくさんあります。