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ケルンが第4節終了時点で勝ち点10を手にしたのは1989年以来のこと - © © gettyimages / PATRIK STOLLARZ
ケルンが第4節終了時点で勝ち点10を手にしたのは1989年以来のこと - © © gettyimages / PATRIK STOLLARZ

データで振り返る第4節(2)シャルケ対ケルン

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ケルンが開幕3連敗と苦しむシャルケに逆転勝利を収めて今季3勝目。勝ち点を10まで伸ばし、単独2位に浮上した。大迫勇也は38分に価値ある同点弾をマーク。本人にとっては実に13カ月ぶりのリーグ戦ゴールとなった。

シャルケ 1-3 ケルン

・シャルケが第4節を終えて勝ち点ゼロという状況は過去にたった2度。クラブにとってはフェリックス・マガト監督時代の2010年以来となるワーストスタートとなった

・マークス・ワインツィアル監督は就任からリーグ戦4連敗。これはシャルケの指揮官としては初

・ワインツィアル監督はアウクスブルクを率いていた昨季のリーグ最終戦も落としており、自身ワーストのリーグ戦5連敗

・ケルンはシーズンをまたいでリーグ戦9試合負けなしで、これほどの好成績は1991年の秋以来のこと。なお、1991/92シーズンは最終的に4位でフィニッシュしている

・ケルンが第4節を終えて勝ち点10を獲得するのは、クリストフ・ダウム監督時代の1989年以来のこと。この時はリーグ準優勝を果たしている

・シャルケはケルン戦でも失点し、リーグ戦で15試合連続失点中。クラブにとっては30年ぶりとなるネガティブな記録をなかなか止められずにいる

・同点弾を決めた大迫は2015年8月、昨季開幕戦以来のリーグ戦ゴール

・シャルケは305分ぶりにネットを揺らし、ようやく今季初得点。一方のケルンは今季初失点を喫した

・シャルケのナビル・ベンタレブは、1対1の勝率で両チーム通じてトップの94%をマーク。また、クラースヤン・フンテラーの先制点をアシストしている

・フンテラーは対ケルン戦最近6試合で6ゴールを挙げている