データで振り返る第30節(4)ハンブルガーSV対ダルムシュタット
引き分け以下で降格と崖っぷちに立たされていた最下位ダルムシュタットが前節に続く勝利で再び延命に成功。一方、ホームで痛恨の敗戦を喫したハンブルガーSVは15位に後退した。ハンブルクの酒井高徳はボランチでフル出場を果たしている。 ハンブルガーSV 1ー2 ダルムシュタット
- ダルムシュタットは待望のアウェー初勝利。今季はここまで14戦全敗だった
- ハンブルクは昨年11月のドルトムント戦以来、10試合ぶりのホーム黒星
- ダルムシュタットは今季初のリーグ戦2連勝
- ダルムシュタットはハンブルクとのアウェーゲームで2連勝
- ダルムシュタットのアイタク・スルは昨季のハンブルク戦に続く先制点
- スルはDFながらブンデスリーガ57試合で通算9点目。いずれもセットプレーから得点を決めている
- ダルムシュタットはトルステン・フリンクス体制下で初めて2試合連続同じ先発メンバーで試合に臨んだ
- ダルムシュタットのフェリックス・プラッテがブンデスリーガ21試合目で初ゴールを記録。21歳70日での得点はクラブ最年少得点記録
- ダルムシュタットのファビアン・ホラントはブンデスリーガで自身初のオウンゴール献上