データで振り返る第30節(1)ケルン対ホッフェンハイム
ホッフェンハイムが後半アディショナルタイムの得点で追いつき、勝ち点1を獲得。6位以内を確定させ、来季の欧州カップ戦出場を決めた。土壇場で白星を逃したケルンは8位に後退。大迫勇也は2試合連続のフル出場を果たした。 ケルン 1ー1 ホッフェンハイム
- ホッフェンハイムはクラブレコードとなる勝ち点「55」に到達。クラブ史上初の欧州カップ戦出場を決めた
- ホッフェンハイムはリーグ最多となる今季13度目の引き分け。1シーズンの引き分け回数としてはクラブ最多
- ボール支配率はホッフェンハイムが59%をマーク。シュート数はケルンが12本で11本のホッフェンハイムを上回った
- ホッフェンハイムのケレム・デミルバイが起死回生の同点弾を挙げ、ブンデスリーガで自身初の2戦連発。直近2試合で3ゴールを挙げている
- ケルンは直近11試合で2勝しか挙げていない
- レオナルド・ビッテンクールトがケルン加入からリーグ戦41試合目で5点目をマーク。前所属のハノーファーでは57試合で5得点だった
- ケルンのルーカス・クリュンターはチーム最高となる対人勝率73%を記録
- 今季のケルンは先制した試合で10勝5分けと必ず勝ち点を取っている