データで振り返る第24節(5)ハンブルガーSV対ボルシアMG
ハンブルガーSVがメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に逆転勝ちを収め、ホーム2連勝を飾った。敗れたボルシアMGはリーグ戦3試合ぶりの黒星。ハンブルク主将の酒井高徳はボランチでフル出場を果たした。 ハンブルガーSV 2ー1 メンヘングラートバッハ
- ハンブルクは後半戦の7試合で4勝目をマーク。前半戦の3勝を上回り、勝ち点も前半戦の13ポイントに並んだ
- ハンブルクはホームで7戦負けなし(5勝2分け)。ホーム7試合無敗は過去7年で最長記録
- ハンブルクはホーム5勝目。昨季のホーム勝利数に並んだ
- ハンブルクはボルシアMGとのリーグ戦5試合で3勝2分け。対戦相手別で最も長く負けていない
- ボルシアMGはディーター・ヘッキング監督の就任以降、アウェーゲーム9試合目で初黒星
- ハンブルクのフィリップ・コスティッチはブンデスリーガで自身初のヘディングによる得点をマーク。ホルスト・ルベッシュを彷彿とさせるシュートだった
- コスティッチのゴールをお膳立てしたデニス・ディークマイヤーは2014年4月以来のアシスト
- ハンブルクが逆転勝利を収めたのは今季初
- ハンブルクがクロスから2ゴールを挙げるのは2013年2月以来
- ハンブルクのボビー・ウッドはチーム最多の5本のシュートを放ち、逆転ゴールを奪った