データで振り返る第21節(5)ケルン対シャルケ
シャルケが開始65秒のゴールで先制したものの、後半にケルンが追いついてホームでの敗戦を免れた。フル出場の大迫勇也はアントニー・モデステの同点ゴールをアシストしている。
ケルン 1-1 シャルケ
- 両チームの対戦が引き分けに終わるのは2006年4月以来、約11年ぶり
- スタッツではシャルケに軍配。シュート数はケルンの8本に対して12本、競り合いの勝率でもケルンを上回った
- ケルンが開幕からホーム10試合を無敗で乗り切ったのは25年ぶり(5勝5分け)
- シャルケは今季のアウェーゲーム10試合でわずか1勝(第11節のウォルフスブルク戦で1ー0の勝利)。勝ち点もわずか「7」にとどまっている
- ケルンのペーター・シュテーガー監督が最も多くの勝ち点を得ている対戦相手はシャルケ。6度の対戦で4勝1分け1敗の好成績を残している