データで振り返る第21節(1)アウクスブルク対レーバークーゼン
ブンデスリーガ通算5万ゴール目が誕生した一戦は、レーバークーゼンが敵地でアウクスブルクを3ー1で下して8位に浮上した。アウクスブルクの宇佐美貴史は移籍後初のフル出場を果たしている。
アウクスブルク 1-3 レーバークーゼン
- 記念すべきブンデスリーガ通算5万ゴール目を記録したのはレーバークーゼンのカリム・ベララビ。今季初ゴールがメモリアル弾となった
- レーバークーゼンは対アウクスブルク戦での無敗記録を「12」に伸ばした(8勝4分け)
- アウクスブルクは金曜開催のナイトゲームで4年以上も勝ち星から遠ざかっている(これまで12試合で3勝9敗)
- レーバークーゼンは今季3度目の2連勝。次節のマインツ戦で初の3連勝を狙う
- アウクスブルクはマヌエル・バウム監督の下で初の2連敗を喫した
- レーバークーゼンは試合を通じて相手よりも多くのチャンスを創出。シュート数は前半が11対6、後半は9対6だった
- この試合で2ゴールを挙げたチチャリートは最近3試合で5得点。第7節から第17節までノーゴールが続いていたとは思えないハイペースでゴールを量産している