データで振り返る第19節(2)バイエルン対シャルケ
バイエルン・ミュンヘンがシャルケに1ー1で引き分け、リーグ戦の連勝が8でストップした。それでも2位ライプツィヒが敗れたことでその差は4まで広がった。
バイエルン・ミュンヘン 1-1 シャルケ
- フィリップ・ラームがバイエルンでの公式戦通算500試合出場を達成。シャビ・アロンソも同クラブでの公式戦出場が100試合に到達した
- シャルケは競り合い勝率で53%をマーク。チーム総走行距離でも117.2kmとバイエルンの110.5kmを大きく上回った
- バイエルンは総シュート数12本のうち5本を84分以降に放った
- 両チームともにこの試合最初のシュートが得点につながった
- 先制点を挙げたバイエルンのロベルト・レバンドフスキは、ブンデスリーガ通算ゴール数を136とし、ホルスト・ルベッシュと並んで歴代19位に浮上した
- レバンドフスキは対シャルケ戦直近3試合で4ゴール目
- レバンドフスキはリーグ戦直近7試合で8ゴール目を挙げたが、自身がゴールを決めた試合での連勝記録は「39」でストップ
- FKで同点弾を決めたシャルケのナルドは、ウォルフスブルク在籍時の2015年12月(CLマンチェスター・U戦)以来となる公式戦ゴール。さらにブンデスリーガでの得点となると2015年5月のドルトムント戦までさかのぼる