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今年最初の日本人対決が実現した一戦は、スコアレスドローに終わった - © © imago
今年最初の日本人対決が実現した一戦は、スコアレスドローに終わった - © © imago

データで振り返る第17節(4)マインツ対ケルン

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武藤嘉紀と大迫勇也の日本人対決が実現したマインツ対ケルンの一戦は、両チームともに決定力を欠いてスコアレスドローに終わった。

マインツ 0-0 ケルン

・ケルンはわずか3敗でのシーズン折り返し。前半戦を終えて勝ち点26は1996/97シーズン以来の好成績

・マインツはケルンの9本を上回る12本のシュートを記録。チーム総走行距離でも7キロ以上相手を上回った

・ケルンのシュート9本は今季最も少ない数字

・マインツの前半戦の引き分け数はわずか3試合。第6節以来のドローゲームとなった

・マインツの勝ち点21は昨季の前半戦よりも3ポイント少ない

・ケルンは6試合未勝利(5分け1敗)。これほど白星から遠ざかるのは5年ぶりのこと

・マインツがユヌス・マリ抜きで戦ったのは2014年10月以来、公式戦87試合ぶりのこと(マリはウィンターブレーク中にウォルフスブルクへ移籍)。これに伴いシステムもこれまでの4-2-3-1から4-4-2に変更された

・中断期間中にマインツからケルンへ復帰を果たしたクリスティアン・クレメンスは、移籍後初戦で古巣と対戦。ケルンのユニフォームでピッチに立つのはブンデスリーガ2部時代の2013年5月以来だった

・武藤嘉紀は2016年9月以来となるリーグ戦出場を果たしたが、シュート数はわずか1本、ボールタッチ数も20回にとどまった

・マインツのムニル・ブジアンが77分に投入され、ブンデスリーガデビューを飾った