デュッセルドルフは敵地で勝ち点1を獲得
ブンデスリーガ第4節1日目が9月21日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは敵地でシュトゥットガルトと対戦し、0ー0で引き分けた。宇佐美はメンバー入りも出場機会はなかった。 シュトゥットガルト 0ー0 フォルトゥナ・デュッセルドルフ
ホームで今季初白星を狙うシュトゥットガルトを相手に、立ち上がりに苦戦しているかに見えたデュッセルドルフがこの試合最初のチャンスを得た。14分、ラマンがディフェンスの隙をついて放ったロングシュートはしかし、ツィーラーに阻まれる。
勢いをつけたデュッセルドルフに押され気味のシュトゥットガルトだったが、34分のアコロのシュートでデュッセルドルフのゴール前を乱し、ゴンサレスがもう一押しという局面に。しかし、そこはレンジングが身を呈してのセービング。