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ブンデスリーガ昇格を果たしたデュッセルドルフは2部インゴルシュタットからモラレスを獲得した - © © gettyimages / Alexander Hassenstein
ブンデスリーガ昇格を果たしたデュッセルドルフは2部インゴルシュタットからモラレスを獲得した - © © gettyimages / Alexander Hassenstein

デュッセルドルフ、インゴルシュタットからモラレス獲得

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原口元気と宇佐美貴史が所属し、ブンデスリーガ昇格を果たしたフォルトゥナ・デュッセルドルフは5月15日、インゴルシュタットからアルフレド・モラレスを獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなっている。

クラブ公式HPを通じモラレスは「フォルトゥナの幹部たちとは非常に良い話し合いができました。デュッセルドルフへの移籍を決めた決定的な要因は、素晴らしいスタジアムとファンです。この移籍が実現して、本当に幸せです」とコメント。またフリートヘルム・フンケル監督も「経験豊富な選手を獲得できました。ブンデスリーガと同2部で150試合以上に出場しており、我々にクオリティーを与えてくれます。そのメンタリティーも、すぐに我々の力となってくれるはずです」と語った。

ヘルタ・ベルリンでプロデビューを果たしたモラレスは、2013年にインゴルシュタットへ移籍。同クラブでブンデスリーガ59試合、同2部103試合に出場した。また米国代表としてこれまで13キャップを記録している。