ステフェンス氏がシャルケの取締役に就任
シャルケの会員総会が6月3日に行われ、かつて同クラブで300試合以上指揮を執ったフープ・ステフェンス氏が新取締役に選ばれた。
アンドレアス・ホーン、トーマス・ウィーゼの両取締役が任期を満了するため行われたこの選挙には、再選を目指すウィーゼ氏の他、ステフェンス氏、モーリッツ・デアネマン氏、イロナ・カロリ氏ら4人が立候補。その結果、最多の6529票を集めたステフェンス氏と、4379票のデアネマン氏が新たに同職に就くことが決定した。
落選となったウィーゼ氏は3227票、イロナ氏は850票だった。