ハノーファーやレーバークーゼンで監督経験のあるコルクト氏が浅野の新指揮官に - © © gettyimages / Maja Hitij
ハノーファーやレーバークーゼンで監督経験のあるコルクト氏が浅野の新指揮官に - © © gettyimages / Maja Hitij

シュトゥットガルト新監督にコルクト氏

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浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは1月29日、タイフン・コルクト氏が監督に就任したことを発表した。契約は2019年6月末まで。同クラブは前日にハネス・ウォルフ監督を解任していた。

コルクト氏はシュトゥットガルト出身の43歳で、2011年には同クラブU-19を率いていた。その後はトルコ代表のアシスタントコーチになり、2014年1月から2015年4月まではハノーファーの監督を務めた。当時、同監督の下で清武弘嗣(現セレッソ大阪)と酒井宏樹(現マルセイユ)がプレーしている。また昨季は3月からシーズン終了までレーバークーゼンを指揮していた。