シュトゥットガルト、今季初の連敗
ブンデスリーガ第15節初日が12月8日に行われ、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは本拠地でレーバークーゼンと対戦し、0ー2で敗れた。浅野は85分から途中出場した。 シュトゥットガルト 0ー2 レーバークーゼン
リーグ戦9試合負けなし、前節はドルトムント相手に前半で退場者を出しながらも引き分けに持ち込んだレーバークーゼンが、効率の良い攻撃で試合の主導権を握る。
17分、バイタルエリア左のフォラントがためを作り、前線にスルーパス。走り込んだブラントがペナルティーエリア内からシュートを放つも、体を寄せてきたバートシュトゥーバーの足に当たり、レーバークーゼンがCKを獲得した。
そしてその4分後、左サイド高い位置でのスローインからベイリーがパバールをドリブルでかわしゴールへ向かうと、ペナルティーエリア左に入ったところでグラウンダーセンタリング。最後はゴール前のハフェルツが左足でネットに流し込み、レーバークーゼンが先制点を奪った。