シュトゥットガルトのベック、右ひざ前十字じん帯を部分断裂
浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトは4月17日、アンドレアス・ベックが今シーズン残りの試合を欠場することを明らかにした。
ベックは14日に開催されたブンデスリーガ第30節2日目のハノーファー戦で負傷し、ハーフタイムに交代。その後の検査で、右ひざ前十字じん帯を部分断裂していることが発覚した。今後は手術を行わず、保存療法によって回復を待つことになるという。
ベックは昨年夏にベジクタシュ(トルコ)からシュトゥットガルトへ電撃移籍。9年ぶりの古巣帰還を果たし、右サイドのスペシャリストとして今季23試合出場1得点の成績を収めていた。