シュトゥットガルトのファンが2018/19シーズンを心待ちにする理由
タイフン・コルクト監督就任後の14試合でバイエルン・ミュンヘンに次ぐリーグ2位の好成績を収めたシュトゥットガルト。同クラブのファンが2018/19シーズンを心待ちにする理由とは?
1)コルクト監督就任後はリーグ2位
ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝でアイントラハト・フランクフルトがバイエルンを下し優勝を手にしたため、シュトゥットガルトの欧州リーグ(EL)予選出場という夢は散ってしまった。しかし解任されたハネス・ウォルフ監督から指揮官の座を受け継いだコルクト監督は9勝1敗4分という好成績をもたらし、最終節では敵地でバイエルンを撃破。第21節からの14試合で手にした勝ち点は、そのバイエルンに次ぐリーグ2位となっており、同監督とともにシーズンをスタートさせる来季は、欧州カップ戦出場権の獲得も射程圏内だ。