シャルケ戦出場のシャヒン「成熟したパフォーマンスを見せることができた」
ブンデスリーガ第8節2日目が10月20日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でシャルケと対戦し、2ー0で勝利した。この試合でドルトムントからブレーメンへの移籍後3度目の先発出場を果たしたヌリ・シャヒンが、90分間の戦いを終えインタビューに応じている。
――アウェーでの勝利おめでとうございます。
シャヒン 特に後半は、我々の成熟したパフォーマンスを見せることができました。相手の攻撃に耐える中で、我々が良いサッカーをする場面もありましたし、非常に楽しかったです。我々が成長の歩みを進めていることの証となったのではないでしょうか。
――前半は自ら試合を苦しくしてしまいましたね。
シャヒン 私も後ろに下がってプレーしなければなりませんでしたが、そうすることでビルドアップがうまくできるようになりました。そしてビルドアップの時にサイドバックを経由していけば、マックス・クルーゼもうまく機能するようになりましたね。それを続けることで、シャルケにとって危険なチームになったと思います。