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ケルン大迫、ブンデスリーガ100試合出場!

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ケルンの大迫勇也が2月25日、ブンデスリーガ第24節のライプツィヒ戦に先発し、ブンデスリーガ100試合目の出場を果たした。

大迫は2014年1月、鹿島アントラーズから当時ブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに加入した。フォルトゥナ・デュッセルドルフとのデビュー戦でいきなりゴールを決めると、15試合で6得点をマークし、2014年夏にはFIFAワールドカップに日本代表として出場。2014/15シーズンからはブンデスリーガに復帰したケルンに所属し、現在4シーズン目を迎えている。昨シーズンは7得点6アシストの活躍で、ケルンを25年ぶりの欧州カップ戦出場へ導いた。

これまでブンデスリーガの試合に出場した日本人選手は、「ブンデスリーガ・レジェンド」の奥寺康彦氏からハンブルガーSVの伊藤達哉まで30人を数える。そのうち、大迫はブンデスリーガ100試合に出場した10人目の選手となった。

ブンデスリーガ歴代日本人選手出場ランキング

データは2018年2月26日現在