ケルン大迫がMOM獲得
ブンデスリーガ第27節ケルン対レーバークーゼンで大迫勇也がマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。フル出場した大迫は9分に先制ゴールを挙げ、ケルンの2ー0の勝利に貢献。ケルンは第3節(9月10日)から最下位に沈んでいたが、順位を一つ上の17位に上げた。
9分、ビッテンクールトのクロスを大迫がゴール前でワントラップし、左足で強烈なシュートを打った。これを相手GKは片手で触れながらも防ぐことはできず、ケルンに先制点が生まれた。
大迫はケルンの総シュート数8本のうち6本に絡み、この試合最多となる3本のシュートを放った。また、この試合最多の30回の競り合いに挑み、その半数を制している。