3試合連続ゴールが期待された大迫はシュート1本に終わり、56分にピッチを退いた - © © gettyimages
3試合連続ゴールが期待された大迫はシュート1本に終わり、56分にピッチを退いた - © © gettyimages

ケルンが6失点惨敗。ホッフェンハイムのゴールラッシュに沈む

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ブンデスリーガ第28節が3月31日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でホッフェンハイムに0ー6で大敗した。先発出場の大迫は56分までプレーした。 ホッフェンハイム 6ー0 ケルン

立ち上がりから攻勢に出たのはホームのホッフェンハイム。開始5分のニャブリのシュートを皮切りに、7分、9分にもウトとニャブリのコンビで次々と相手ゴールを脅かしていく。ケルンも18分にCKからようやく最初のチャンスを迎えるが、ヘーガーがフリーで放ったヘディングシュートはわずかに枠を捉えることができなかった。

試合が動いたのは22分、中央をドリブルで持ち上がったニャブリがマロー、ハインツを手玉に取ってゴール前に進入。豪快な左足シュートを突き刺してホッフェンハイムに先制点をもたらす。

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