クラブ別W杯出場選手ガイド
2017/18シーズンのブンデスリーガはすでに終了したが、今年はシーズンオフもワールドカップを楽しむことができる。ブンデスリーガの各クラブからも数多くの選手たちがロシアに到着。W杯を戦うブンデスリーガの所属選手たちをクラブ別にまとめた。
バイエルン・ミュンヘン
【W杯出場選手】
ジェローム・ボアテング、マッツ・フメルス、ヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、セバスティアン・ルディ、ニクラス・ズューレ、マヌエル・ノイアー(以上ドイツ)、ハメス・ロドリゲス(コロンビア)、コランタン・トリッソ(フランス)、ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド)、ティアゴ・アルカンタラ(スペイン)
王者バイエルンからはブンデスリーガ最多となる11選手が参戦。連覇を目標に掲げる前回王者ドイツの7選手はもちろん、コロンビアのハメスやスペインのティアゴもプレシーズンキャンプへの合流は第2ステージからになるだろう。ブンデスリーガで3度の得点王に輝いているレバンドフスキもこの夏はほどんど休暇がないかもしれない。