シュトゥットガルトから新加入のギンツェックもウォルフスブルク始動日に元気な姿を見せた - © © imago / regios24
シュトゥットガルトから新加入のギンツェックもウォルフスブルク始動日に元気な姿を見せた - © © imago / regios24

ウォルフスブルク始動、シュマトゥケCEOはさらなる補強を示唆

xwhatsappmailcopy-link

ウォルフスブルクは7月1日、来たる2018/19シーズン開幕に向けてプレシーズン初の練習を行った。

約500人のファンが訪れたチーム始動日には、シュトゥットガルトから完全移籍となったダニエル・ギンツェック、昨季エールディビジで18得点を記録したボウト・ベグホーストらの姿もあった。

スポーツ担当CEOのヨルク・シュマトゥケ氏は「一昨季、昨季と連続で入れ替え戦に出場する羽目になりましたが、今シーズンは別の順位にいられるよう努めます」と抱負を語り、「これ以上、選手の数を増やすことはないと思いますが、また数カ所てこ入れするかもしれません」と、さらなる放出および補強の可能性を示唆した。