ウォルフスブルク、2季連続で入れ替え戦へ
ブンデスリーガ最終節が5月12日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは敵地でウォルフスブルクと対戦し、1ー4で敗れた。大迫は72分からの出場だった。 ウォルフスブルク 4ー1 ケルン
開始1分、ギラボギのゴールで幸先良く先制したウォルフスブルクは、32分にヘクターの同点弾を許したものの、後半にオリジ、クノッヘ、ブレカロらのゴールで一挙3得点。このまま逃げ切りに成功し、最終節を勝利で飾った。
ウォルフスブルクは16位が確定し、2シーズン連続で2部3位との入れ替え戦に臨む。