ゴメスはヘディング2発、PK1発をわずか7分間で決め、チームに貴重な勝ち点1をもたらした - © © gettyimages / Lars Baron
ゴメスはヘディング2発、PK1発をわずか7分間で決め、チームに貴重な勝ち点1をもたらした - © © gettyimages / Lars Baron

ゴメス、7分間でハットトリック達成

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4月2日、ブンデスリーガ第26節最終日が行われ、レーバークーゼンウォルフスブルクと本拠地で対戦し、3ー3で引き分けた。

レーバークーゼン 3ー3 ウォルフスブルク

40分にベララビが先制点を奪い、65分にもフォラントが追加点を奪ったレーバークーゼンだったが、ブンデスリーガ得点王に輝いた経歴を持つウォルフスブルクのゴメスが牙をむいた。

2点のビハインドを背負った80分、ブワシュチコフスキのセンタリングからヘディングで1点を返すと、83分には再び頭で同点弾。87分にもPKを決め、ゴメスのハットトリックによりウォルフスブルクは一時、逆転に成功している。

しかし89分にレーバークーゼンにゴールを奪われ、試合は3ー3のドローに終わった。これによりウォルフスブルクは敵地で貴重な勝ち点1を手にしており、勝ち点30で13位に浮上している。

- © gettyimages / Lars Baron