アウクスブルクのマックスは第27節ブレーメン戦で今季アシスト数を12に伸ばした - © © imago
アウクスブルクのマックスは第27節ブレーメン戦で今季アシスト数を12に伸ばした - © © imago

アウクスブルク所属のマックスが新記録樹立

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ブンデスリーガ第27節2日目が3月17日に行われ、アウクスブルクは本拠地でブレーメンと対戦し、1ー3で敗れた。しかし、この試合でアウクスブルクに所属するフィリップ・マックスが同リーグの新記録を打ち立てた。

左サイドバックでフル出場したマックスは63分、ゴール前にセンタリングを入れ、ラニ・ケディラのヘディングゴールをお膳立て。これにより今季12アシスト目となり、統計を取り始めた1993/94シーズン以降では、元バイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラームを抜いて、DF登録選手では過去最高のアシスト数(1シーズン内)を記録した。

同選手は今シーズンここまで27試合でピッチに立っており、第4節を除いて全試合にフル出場している。