「数字」で見るブンデスリーガ第6節
ドルトムントが大量6ゴールを奪ってメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に快勝。首位をキープするとともに、今節も数々のニューレコードを打ち立てた。ドルトムントを追うバイエルン・ミュンヘンはPK成功率100%を誇るエースのゴールで先制したものの、2点のリードを守れず痛恨のドロー。第6節に生まれた数字にまつわる様々な記録をピックアップした。
「0」
第6節は今季初めて「アウェーチームの勝利が一つもなかった」
「1」
ドルトムントのユリアン・ワイグルが出場62試合目、シュート17本目にして「ブンデスリーガ初ゴール」をマークした
「3」
ウォルフスブルクの新指揮官に就任したマーティン・シュミット監督が、初陣となったアウェーのバイエルン戦で勝ち点を獲得。昨季まで率いていたマインツ時代も含め、「ミュンヘンでは指揮を執った3試合すべてで勝ち点を手にしている」(1勝2分け)
「3」
ライプツィヒのティモ・ウェアナーが「開幕からホームで3試合連続ゴール」をマーク。ホームではすでに4ゴールを挙げている