「数字」で見るブンデスリーガ第5節
ドルトムントの記録ラッシュに沸いた第5節。今季初先発の香川真司はクラブのメモリアルゴールこそわずかな差で逃したが、長年ブンデスリーガで活躍してきた足跡をしっかりと刻みつける一発を決めた。第5節に生まれた数字の数々……まずはあのスーパースターからスタート!
「1」
バイエルン・ミュンヘンのハメス・ロドリゲスが「ブンデスリーガ通算1本目のシュートで初ゴール」をマーク
「3」
アウクスブルクが「マヌエル・バウム監督体制下で初の3連勝」を達成
「3」
アイントラハト・フランクフルトがケルンに1ー0で勝利し、クラブ史上初の「アウェー開幕3試合連続無失点」を達成
「4」
ヘルタ・ベルリンのマシュー・レッキーがレーバークーゼン戦で「自己最多のシーズン4点目」をマーク。これまで在籍したメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とインゴルシュタットではリーグ戦通算71試合に出場してわずか3ゴールだった
「5」
ドルトムントがクラブ史上初の「開幕5試合連続無失点」を達成。5試合連続のクリーンシートはシーズン途中を含めても初めてのこと