レーフ監督「クレバーな試合運びができた」
3月29日、ドイツ代表対イタリア代表の親善試合がミュンヘンで開催され、ドイツ代表が4-1で勝利した。試合後の同代表関係者コメントは以下の通り。
ヨアヒム・レーフ監督 きょうは全体を通してしっかりと守り、そして良い攻撃で前に行くこともできた。クレバーな試合運びができたと言えるだろう。特にメスト・エジルとトニ・クロースの2人はディフェンシブハーフというポジションを非常にうまく務めてくれた。もちろん他の選手、つまりすべての選手が自分の役割をしっかりと果たしてくれた。
マッツ・フメルス 正しいメンタルを持ってグラウンドに立てば僕たちはこのような試合ができる、ということをきょうの試合で示すことができた。僕らの5バックはうまくその時々の状況に合わせて機能していた。
トニ・クロース コンパクトな守備を保つことを目指して試合に入ったが、きょうはそれがとてもうまくいった。イングランド戦とはまるで違うチームを見せることができて良かったと思っている。親善試合かどうかは関係ない。僕はすべての試合で勝つことを目指している。
マリオ・ゲッツェ 本当に幸せだ。僕にとっては、試合に出るということがとても重要だったからね。監督が僕に信頼を寄せてくれていることについて、本当にうれしく思う。ピッチに立つことができて、本当に素晴らしい気分だよ。
アントニオ・リューディガー きょうの僕たちは60分だけじゃなく、90分間をしっかりと戦い、集中してプレーできた。