ブンデスリーガは引き続き、サッカーリーグで世界一の観客動員数を誇っている
ブンデスリーガは引き続き、サッカーリーグで世界一の観客動員数を誇っている

ブンデスリーガ、2015/16シーズンも世界一の観客動員数

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ドイツサッカーリーグ(DFL)は7月21日、2015/16シーズンの1試合平均観客数が4万2421人であったことを発表した。2014/15シーズンの 4万2685人を若干下回ったものの、サッカーリーグでは引き続き世界一の観客動員数となった。総観客数(306試合)は1298万815人だった。

ブンデスリーガとブンデスリーガ2部を合わせた総観客数は1879万9915人で、これは2014/15シーズンの1845万989人を上回った。ブンデスリーガ2部の1試合平均観客数は1万9017人で、こちらは2014/15シーズンの1万7613人からアップ。また、ブンデスリーガ2部の総動員数(306試合)も2014/15シーズンの538万9457人から581万9100人に上昇した。