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清武と酒井のハノーファーは、長谷部のフランクフルトに敗れて連勝ストップ - © © gettyimages / Nigel Treblin
清武と酒井のハノーファーは、長谷部のフランクフルトに敗れて連勝ストップ - © © gettyimages / Nigel Treblin

ハノーファー清武アシストもフランクフルトに逆転負け

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ブンデスリーガ第10節2日目が10月24日に行われ、清武弘嗣と酒井宏樹が所属するハノーファーは長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトに1-2で敗れた。日本人3選手はフル出場し、清武は先制点をアシストした。

ハノーファー 1-2 フランクフルト

両チームとも序盤からあまりボールが落ち着かず、安定しない内容で時間が進む。その中で31分、長谷部がクラウスに対してファウルを犯し、やや左寄り25mの位置でハノーファーがFKを得る。32分、これを清武が直接狙うが、ボールに力はなく、ゴール左へ大きくはずれていった。ハノーファーは6本のシュートを打ったが、フランクフルトはわずか1本とほとんどチャンスらしいチャンスはなく、0-0で前半を終了する。

51分、清武が左サイド高めでボールを受けると、1人をかわし中へカットイン。さらにもう1人のDFを縦にかわし、そのまま前方へスルーパス。これを受けたクラウスがGKとの1対1を沈め、ハノーファーが3試合連続で先制する。しかしフランクフルトも57分、左サイドからクロスボールを入れると、マイヤーが頭で落とし、ステンデラが正面の位置からゴール。試合は振り出しに戻る。さらに65分、まったく同じように左からのセンタリングをファーサイドで今度はアイクナーが後方へ落とすと、再びステンデラが豪快なシュートを決め、フランクフルトが2-1と逆転。このままフランクフルトが6試合ぶりの勝利を手にし、ハノーファーの連勝は2でストップした。