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ケルンは近隣のライバル相手に勝利し、4試合ぶりの白星を手にした - © © gettyimages / Sascha Steinbach
ケルンは近隣のライバル相手に勝利し、4試合ぶりの白星を手にした - © © gettyimages / Sascha Steinbach

ケルン、レーバークーゼンとのラインダービー制す

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ブンデスリーガ第12節2日目が11月7日に行われ、大迫勇也と長澤和輝の所属するケルンは敵地でレーバークーゼンに2-1で勝利した。大迫は先発して90分までプレー。長澤はベンチ入りしたが出場機会はなかった。

レーバークーゼン 1-2 ケルン

まずは17分、左サイドで得たFKをリッセがゴール前に送ると、ボールはパパドプロスの頭をかすめてファーサイドに。そしてマローがネットに蹴り込み、ケルンが先制点を奪う。レーバークーゼンも23分、ベララビが右サイドから中央へパスを出し、メーメディがスルー。背後を走るカンプルがトラップし、ペナルティーエリア内でシュートを打つが、GKに阻まれた。しかし33分、右サイドでボールを受けたメーメディがセンタリングを入れると、ゴール前のチチャリートがヘッドで合わせ、レーバークーゼンが試合を振り出しに戻す。

53分、フォークトの縦パス1本でモデステがレーバークーゼンCBの間を抜け、裏に飛び出す。ここでパパドプロスが手をかけて倒してしまい、パパドプロスにはレッドカードが出される。1人少なくなったレーバークーゼンはメーメディに代えてラマーリョを投入し、フォーメーションを4-4-1にする。しかし前線での起点がうまくつくれず、ボールを拾ってもすぐにケルンに奪い返されてしまう展開に。すると72分、ケルンは右CKを獲得すると、マローがヘディングシュートを決め再びリードを奪った。これで前に出ていかなければならなくなったレーバークーゼンは、SBのウェンデルを下げ、FWのキースリングをピッチへ送り出すも、最後までスコアは動かず、ケルンが2-1で接戦を制した。

試合後の大迫インタビューへ