10月24日に行われたブンデスリーガ第10節で、長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地では清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーファーに2-1で逆転勝ちした。試合後、フル出場した3選手がインタビューに答えた。

【長谷部誠】

――6試合ぶりの勝利となりました。

長谷部 あまり良いゲームをしているとは思えないですけどね。ただ、その中でも勝ったということは非常に大きかったと思います。

――5試合勝てていなかったですが、雰囲気も難しかったと思いますが?

長谷部 きょうなんかも、ディフェンシブにシステムを変えてプレーしましたし、その中でなかなかうまくゲームを進められなかったです。ただ、一番大事なのは結果なので、とりあえず結果が出たことは良かったと思いますけど、もう少しいいサッカーをしていかなければいけないと思います。

――いいサッカーをするという点で、SBとして何か心がけているプレーはありますか?

長谷部 現代サッカーではSBが起点になることが多いので、そういうところでもっといいパスも出したいし、もう少しクオリティーを上げていきたいですね。

【清武弘嗣】

© gettyimages / Nigel Treblin

――逆転されるという嫌な負け方で終わってしまいましたが。

清武 まあ、1点目を取って、結構引いちゃったので。まあ、きょうはフランク(フルト)も(ハノーファーも)どっちもどっちって感じの試合でしたね。

――ハノーファーの先制点をアシストしたところでは、2人をうまくかわすことができました。

清武 もう最初からあっちにいくと考えてたんで、ちょっと(DFを)はずして・・・シュートを打とうかと思ったんですけど、フェリックス(・クラウス)がいい形で走ってくれていたので。いいゴールでしたね。

――たった2回のクロスボールから逆転されてしまいました。

清武 まあ・・・そうですねえ。フランク(フルト)はあれが怖かったし、なんとなく蹴られて、なんとなくヘディングでやられて、(こぼれ球を)拾われてやられるというのはもったいなかったですね。フランク(フルト)とは順位が近かったので、勝ちたかったですけど・・・残念です。

 

【酒井宏樹】

© gettyimages / Nigel Treblin

――きょうの試合についていかがでしょうか?

酒井 うちの方が悪かったかなという試合だと思います。後半、相手が2トップにしてきて、ロングボールのセカンドボールを拾えなかったっていうのがでかかったです。1点取った後、ロングボールに対して引いてしまったというのはあったかなと思います。

――簡単に放り込まれて失点というのは・・・。

酒井 それで負けるのは悔しいですけどね。まあでも、それもサッカーですし、しょうがないところもあるかな、と。まあ僕らが跳ね返さないといけなかったですし。

――個人的な出来はかなり良かったように見えました。

酒井 そうですね。もっともっと前で絡みたかったですし、周りのサポートが、前に人数をかけられなかったので、攻撃の厚みっていうのは少なかったと思いますし。まあでも、上がりすぎるっていうよりは、まずは守備っていうふうには思っていたので。そういう部分に関しては良かったと思いますけどね。まあ2失点なんでね、反省点は多いと思います。

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